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リック・アンダーソン ミシシッピ州に生まれ育ち、50年以上にわたりプロとして活躍し、地域および全国の美術展で150以上の賞を受賞してきたリックは、イタリアで開催されるFabriano In Acquarello(2020-2023)への参加を光栄に思いました。
ミシシッピで育ったことは私のアートに影響を与えていますが、それが私の作品を定義するものではありません。アメリカ国内であろうと海外であろうと、どこを旅しても、あらゆる場所が私のアートに影響を与えています。そうでないわけがないですよね?どんな題材を描いても、制作プロセスは同じです。私は主にスタジオで、現地で撮影した写真、スケッチ、メモを参考にしながら絵を描きます。私の目標は、強い視覚的メッセージ性のあるアートを創り出すことです。
「これは私がこれまで参加した水彩画イベントの中でも、最も包括的で充実したイベントの一つです。1400名を超える国際的なアーティストが、それぞれの母国を代表する原画を展示しました。これは友情のコミュニティであり、知識を共有し、同じ目標に向かって努力するコミュニティです。」