Gonzalo Cid

アルゼンチンのメンドーサ生まれのゴンサロ・シドは、現在ブエノスアイレスに在住しています。ランドスケープデザインと環境デザインを専門とするエンジニアでしたが、約15年前に水彩画家へと転向しました。ブエノスアイレスでセルヒオ・メラヨとホルヘ・ロヤンを中心に、数多くの講座やワークショップを受講し、水彩画の技法を習得しました。

ブエノスアイレス、チリ、イタリア、パキスタン、メキシコ、マレーシア、ブラジル、ペルー、セルビア、そしてアメリカ合衆国で、デッサンと水彩画の展覧会やコンテストに参加し、受賞歴も多数。アルゼンチン、イタリア、チリ、ブラジル、ペルーでワークショップや水彩画教室の講師も務めています。国内外の数多くのコンテストで審査員を務めています。2022年には、アルゼンチン人として初めてアメリカ水彩画協会の正会員に選出されました。